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サーバの選択
ホームページを公開する拠点(ファイルを置く場所)を決定する。
No. 種類 メリット デメリット
1 無料のレンタルサーバ 無料で利用できる。
ある程度の設定は、サーバ管理元で行ってくれる。
ファイル利用容量が少ない。
利用可能機能(DBなど)が少ない。
広告が入る。
2 有料レンタルサーバ ファイル容量が、比較的大きい。
利用可能機能が多い。(無料レンタルサーバに比べ)
広告が入らない。
ある程度、個人に特化した管理が可能
コスト(費用)がかかる。
ある程度、サイトの管理が必要となる。(サブドメインに追加等)
3 自宅サーバ ファイル容量制限がない。
レンタル費用が発生しない。
個人にあった、サーバを構築することができる。
サーバを常時運用する必要がある。
サーバ設定をすべて行う必要がある。
セキュリティ管理を十分に行う必要がある。

個人的には、有料のレンタルサーバを利用した方がいいと思います。
サーバのレンタル費用も安くなってきており、利用可能なファイル容量も大きくなってきているため。
自宅サーバも魅力ですが、日々の保守が。。。ちょっと。。。

ドメイン名について

ドメイン名(ホームページTOPのアドレス)について説明します。
種類 説明
レンタルサーバ指定のもの 通常は、無料/有料関係なく、契約時に申請したサイト名+契約サイトのドメイン名(サブドメインのイメージ)となります。
例えば、レンタルサーバserver.comに、testというサイトを申請した場合、利用できるサイト名は、test.server.comとなりなります。
申請時に指定した値が長くなればおのずとサイト名も長くなります。
また、契約したサイトでメールやメリングリストを作成した場合も、@の後がサイト名となるので、@test.server.comとなります。
サイト名を短くしたい場合は、独自ドメンを取得しサイト名を変更する必要があります。
独自ドメインを持ちこめる、無料レンタルサーバもあります。(ドメイン取得(有料)から可能なところもあります。)ググってみてください。
サーバを引っ越すたびに、サイトのurlが変更となります。
独自トメイン ドメイン取得業者より、ドメインを取得する。
ドメイン名は、早いもの勝ちなので希望した名前がとれない場合がある。その場合、「.com」 -> 「.net」などの取得可能なもの選択する。
取得料は、業者により値段が違うので注意する。とくに、更新料金をチェックする。毎年同じなのか価格が上がるのか。
WHOIS代理公開の有無や料金についても注意する。
ドメインを取得するさい、取得する人の個人情報を登録する必要がある。この情報は、世界中から閲覧可能(閲覧権限あり)である。
WHOIS代理公開サービスがあるとサイト取得者情報が、ドメインを取得した業者の情報として公開してくれるサービスです。個人情報を公開したくない人はこのサービスの有無もチェックする。
独自ドメインのメリットは、サーバを引越しても、urlが変更にならない点です。また、自分占有のものになり占有感が味わえる。