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冬の高山(2023/01/20)

全国旅行支援の実施と冬の高山へ訪問してみたいと思い急遽ホテル予約をポチットしてしまいました。
岐阜コインのポイント付与額が平日と休日で違うので平日の訪問です。
岐阜コインは、チェックイン時に専用アプリで受け取ることができます。ホテルの利用は、フォーシーズンさんです。

今回は、神社メインに回ろうと計画していましたが、到着時間が遅かったので高山祭りで使用される山車の 見学がメインとなりました。
寒波が到来する予報と安房峠越えするため、チェーン、スコップ、長靴、キャンプセットを積んでの訪問で したが、山越えはほとんど雪がありませんでしたが到着時の夜から積雪があり日陰の路地は凍結路でした。 今回用意した道具の活躍はありませんでしたが、冬の車での訪問は冬装備が必要です。

昼食は、お好み焼き&焼きそばの店独楽さんで頂きました。
店内には、沢山の独楽が飾ってありメニューのボートも独楽を型取ったものとなっています。
テーブル席では自分で焼くことも可能のようですが今回は、店主さんに焼いてもらいました。上手かったです。

夜は"あじ平さん"という人気の居酒屋さんに訪問しましたが一人飲みでは時間を潰すことができなく早々に引き上げて しまいました。次のお店を探しましたが結局で前回伺ったでこなる横丁のおでん屋さんに流れ着きました。
ここでは、地元の方とイロイロと語り楽しい時間を過ごしました。リーズナブルなお店だと思います。
高山のお店の特徴として、人が多く集中する時に営業し閑散期はお休みするお店もありますので注意してください。
今回訪問日も前週に成人の日があったので多少閑散していました。

市街には、沢山の石像や銅像が設置されています。これらをめぐるのもいいかもしれません。
今回は、高山祭屋台会館と高山まつりの森で屋台を見てきました。

koma 独楽さん店内の壁に掛かっているメニューボードです。

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市街に設置されている石像です。今回は、時間がなかったので銅像は撮影していませんが思わぬ 所にに設置されていたりします。まだ未発見のものがあると思います。

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本町通り柳橋近くです。
柳橋から鍛冶橋方面に歩いていると突然神社の入口が現れます。
参道は、路地に入るような感じです。
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本町通りの18:00頃の様子です。
時期的なものなのか、車も行き交う人もほとんどいません。
これからネオンに惹かれ路地をウロウロとします。

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昨夜からの降雪で町全体が雪化粧となりました。
車の通行の少ない道路は凍結状態です。
まつりの森の駐車場から撮影しました。車もつららが...

過去の訪問記は、 飛騨高山暴走旅


桜山八幡宮

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高山祭屋台会館は、櫻山八幡宮の境内にありますので櫻山八幡宮を目指します。
弥生橋を渡り大新町、下二之町を経由して櫻山八幡宮の参道にでます。
弥生橋からは道も補足なり一方通行の通りが多いです。参道に出てすぐに屋台会館 の駐車場の案内が民家?の玄関先にあります。チョット見にくいです。参道の先 日光会館の駐車場が一番近いです。今回は駐車の案内に従い路地を入った屋台 会館の駐車場に車を停めました。駐車場への道路も一方通行となっています。 出庫のさいは、出る方向に注意してください。一方通行の道路が多く狭いので 市街地の広い駐車場に車を停めて徒歩で回るのが一番です。
高山祭屋台会館に入る前に櫻山八幡宮で参拝します。

画像は、自動的にスライドします。画像を指定して手動で左右にスライドします。
鳥居をくぐって石段まで数十メートルあります。石段の左側に屋台会館があります。
右側は日光会館です。1階の部分が駐車場になっています。
最初の石段を登りきると立派な狛犬が出迎えてくれます。左側の狛犬の後ろには馬の銅像があります。
本殿には、2つ目の急な石段を登っていきます。
桜山八幡宮の本殿前はあまり広くないです。神様を祀った社が点在します。
本殿向かって右側に石段があり高台の社へと通じています。かなり急です。
参拝後は、本殿前の石段を下りずに各社を参拝できる緩やかな道が左に続いています。


高山祭屋台会館

画像は、自動的にスライドします。画像を指定して手動で左右にスライドします。
屋台会館に向かいます。
入口で巫女さんより音声ガイド端末が貸与されます。返却は出口前の箱に返却となります。
入口には、ミニチュアに屋台が展示されています。館内は写真撮影可能ですがフラッシュ禁止と なっています。見学ルートは1階から2階への抜ける一方通行となっています。
屋台の展示場は巨大なガラスケースとなっておりかなり明るいです。ただガラス張りなので ガラスに反射して意図しないものが移り込む可能性があります。
見学通路は緩やかなスロープとなっています。出口付近では屋台の上部部分も見学することが可能です。
2階の別室には様々に屋台に関する資料等が展示されています。
出口前にはお土産品を販売している空間のあります。
屋台館の出口は、二の鳥居(手水舎)付近です。このまま反対側の日光会館に入館できます。
展示されている屋台は入替えがあるようです。煌びやかで壮大なものです。
祭典の日に訪れてみたいです。


飛騨高山まつりの森

画像は、自動的にスライドします。画像を指定して手動で左右にスライドします。
いくつかの複合施設が一か所に集約した場所です。高山市街から少し離れた山あいにあります。
駐車場は無料です。
昨夜の積雪で営業が怪しかったのですが、とりあえず訪問しました。圧雪された雪の道もありましたが なんとかたどりつきました。10時頃の訪問でしたがお客ゼロでした。
入場料を払っている時に別の従業員の方が展示場内に入りからくり設備のひを入れにいっていました。
ここの施設は、割引チケットがあります。以下のリンク先の特別優待券の画像を印刷してもって行くか スマホの画面表示でも可能です。

L特別優待券


サイトをお気に入り登録して、入館時に画面を表示して入館料を割引いてもらいました。
割引金額は、¥200(2023/01/20現在)です。
まつりの森の施設は、コンクリートのドーム構造となっています。入口から数十メートルはトンネル なっており、1/3に縮小された屋台が陳列されています。
トンネルの先に屋台が陳列されています。高山祭屋台会館と比べるとかなり暗いです。そしてまじかで 屋台を見ることができます。
スマホの夜景モードが重宝します。
館内では、約10分毎にカラクリの演出があります。全制覇するには、約1h程要します。
発券所前のロビーにも祭りに関するものが陳列されていました。
まつりの森の施設の横にはお土産コーナーは併設されていました。今回は、そちらにはお邪魔していま せんが多分建屋内をお土産コーナーから食祭館まで移動できるのではないかと思います。