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カモメと戯れる佐久米駅

浜名湖うなぎグルツーの周辺観光スポットを検索した結果カモメと戯れられる駅があることが 判明しました。場所を確認するとなんと目的地の向かいにあることが判りました。
場所は、天浜線の佐久米駅でホームでカモメが待っているようです。また、喫茶店が併設されて いてここでカモメの餌が購入できるようですが、前日食パンを購入し、２枚持参して向かいました。
駅舎前には、駐車スペースもありカモメ目当ての方の駐車が多いようです。
駅舎は、喫茶店"かとれあ"にホームを併設したような感じです。
天浜線の沿線を走行しましたが、駅舎が独特で駅舎巡りもいいかと思います。
かとれあは、ゆるキャンとのコラボしているようです。

seacat2211_01 駅舎というより道路沿いの喫茶店という感じです。

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駅舎入口の右側にオブジェが設置させています。
うなぎはなんとか理解できますが牛は?
まったくかわいくない!

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外から見た感じは、カモメ感まったくありません。
駅舎入口を入ると自販機と時刻表等を確認できる待合室となっています。
無人駅のため誰もいません。そしてホームを出るとカモメが沢山います。
店内は昔ながらの喫茶店といった感じです。うなぎの後に休憩しに立ち寄りました。
店内奥は、ホームが確認できる窓があります。そこから撮影する方もいました。


カモメと戯れる駅 2022/11/19

ホームに出るとカモメが出迎えてくれます。持参したパンが大活躍です。
カモメは右側のホームと線路沿いに並んでいます。
カモメボランティアの方がいてイロイロとアドバイスしてくれます。
ホームの屋根のある場所は、カモメは来ないよ！手を伸ばしてパンを見せればよってくるからと。
かなり慣れているようで手に乗ってパンを啄むカモメもいます。また、運が良ければ頭に乗ってくれる場合もあります。
ボランティアの方は、頭に乗れば餌が貰えると教えているからと言ってました。
カモメの撮影や餌やりの方が多く訪れていました。
パンのミミを与えているのか、食パンの白い部分には反応が悪かったです。カッパえびせんがいいかも。
餌をやり始めると一部のカモメが餌をよこせと怒鳴り散らすカモメもいます。
カモメはお腹がいっぱい浜名湖に戻ってしまいます。
ボランティアの方は、餌やりは午前中より午後の方多く集まると言っていました。
午前中は、遊覧船等で餌をやる機会が多いからと...
手でカモメに餌をあげる場合、運が付く場合あるので注意してください。
一緒に出掛けた仲間は運が付きました。

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