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PHPは、PHP.netからwindows版をダウンロードします。
php0
左上のDownloadをクリックします。

php1
最新バージョンのみが表示されます。ダウンロードするバージョンのWindows downloadをクリックします。
下位バージョンをクリックする場合は、安定版のStable versionの"nginx/windows-x.x.x"(x.x,xはバージョン)をダウンロードするとよいかと思います。
ダウンロードしたファイルは、右側のOld archives→右側PHP Museumngin→php-gtkでwin版のzipファイルをダウンロードできます。

php2
nginxで使用するzipファイルをダウンロードします。
PCは、Win11 Pro 64bit版なのでVS16 x64 Non Thread SafeのZipをクリックしてダウンロードします。
32bit版は、VS16 x86 Non Thread Safeからダウンロードします。
ダウンロードしたzipファイルを解凍します。解凍したできたフォルダをphpに変更し、D:\nginx配下に複写します。

PHPの定義php.iniの作成と定義変更をします。
php.iniは存在しないため、phpフォルダは以下にある"php.ini-development"をコピーし"php.ini"にファイル 名を変更します。"php.ini-production"を流用して問題ないですが開発機なのでdevelopmentを選択しています。
使用用途により任意に定義を変更します。
マルチバイト文字を使用するための変更となります。使用するPHPのバージョンにより設定内容が異なり ますので注意してください。
PHP 7系を使用するため、以下のように修正しました。
  • html_errors = On(コメントアウト)
  • extension_dir = "D:\nginx\php\ext"
  • extension=php_mbstring.dll(コメントアウト)
  • mbstring.language = Japanese
  • mbstring.internal_encoding = UTF-8
  • mbstring.http_input = auto
  • mbstring.http_output = UTF-8
  • mbstring.encoding_translation = On
  • mbstring.detect_order = auto

php.iniは必要に応じて変更してください。
コマンドラインでPHPを起動する事により、php.iniのエラーや設定内容が確認できます。 確認しづらいですが...
nginxとphpが起動できれば、web上でphpinfo()で確認したほうが視的に確認しやすかと思います。
コマンドラインでphp.iniの設定内容の確認方法は以下です。
コマンドプロンプトを起動し、以下の操作でphp.iniの内容を確認します。
D:\nginx\phpの場合の例です。
  1. D:
  2. cd nginx\php
  3. start php-cgi.exe
  4. php -i phpinfo