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【車体】

シート高は800mmです。車体に出っ張等がないため、両足が踵が浮く程度です。(168cmの標準日本人体形)
テールランプは、LEDですがその他の灯火類は非LEDです。

【走行】

高いギヤで、低速でグイグイ進みます。
5000回転弱で速度60km程度です。馴らし中なのでしかたありませんが流れに乗った走行ができます。
馴らしが完了しましたが、スピードを出すのではなくマッタリ走行がメインになりそうです。
回転を上げれば、それなりの走行は可能です。妄想してください。
普通に走っているのでが、車体の倒し込みがし易いようで、タイヤの使用範囲が広いです。
まったりとした走りが得意のようです。アクセルを開けなくてもいい感じです。

【燃費】

馴らし運転中のため未稿。1メモリで150km越え。
初回給油で、リッター約34kmです。
燃費は、メータ読み35kmです。35km×17ℓ=595km走る計算です。1給油で500kmは走りそうです。

【積載性】

キャリアが標準装備ですが、そのままですと社外のキャリアベースが装着できません。


フレームキャップ


スイングアームを固定するボルトの穴を埋めるためにキャップです。防錆対策になるかな?
custom03 ステップ上の穴を塞ぎます。
custom01 custom05 何色かカラーを選択できるようですが、車体がブラックなのでブラックを購入しました。
ワッシャーみたいなものを広げて固定するようなのですが...
custom04 custom02 購入した状態では、上手く機能しない(ボルトを締めても広がらない)ので手で少し広げてみました。
広げ過ぎたのか今度は挿入できなくなったので少し縮めてようやく挿入できました。
装着後は、車体カラーと溶け込みホールが目立たなくなりました。
走行中に脱落しないかこれから注意しないと

ヘッドライトLED化


BEFORE AFTER
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custom13 custom14 ヘッドライトユニットは、3本のビスを外すだけです。上部左右と嘴の下側です。
嘴下は、タイヤから覗くと見えます。左上の六角のボルトです。
custom15 バルブとポジションランプを変更後の無灯火状態のライトです。

ヘッドライトのユニットを外し、ポジションランプのケーブルカプラを外します。これを外さないと作業空間が確保できません。
ポジションランプ側は、簡単に外すことができます。外してLEDのポジションランプに交換しました。
ヘッドライトのコネクタはメチャクイチャ硬いです。バルブを固定している針金を外してコネクタを外しました。
LEDのバルブに変えて、バルブを固定しようしましたがどうも台座部分がノーマルより高い(幅がある)ようで簡単に固定でいません。
ペンチを使用してようやく固定することができました。
台座より下が長いと多分ユニットに干渉すると思われす。ノーマルバルブと同じ高さのものを購入したつもりでしたが、ユニット取付時 に干渉しているような感じでしたが、無理やり取付けました。
変更後、ヘッドライトが明るくなった感じです。


ナンバー灯LED化


BEFORE
AFTER
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ナンバー灯LED化ですがかなり時間が掛かりました。
バンバー灯のコネクタを外すのに時間が掛かりました。ヘッドライトとコネクタより硬い感じです。
結局バンバー灯をすべて取り外しことになりました。
車体本体に固定されている電源ケーブルを固定しているところをフリーにし、リアフェンダーに固定されて いるラバーをとり外しました。ラバーは取り外さなくともコネクタが外せると思います。
固いコネクタをどう攻略するかで作業時間が左右されると思います。
見た目かなり明るくなったと感じます。


トップケース装着


トップケースがないと何かと不便です。トップケースの取付ですがリアキャリアに簡単に装着できません。
トップケース取付用のベースプレートを設置するために、キャリアにアタッチメントを取付けました。
アタッチメントですが、ネットから情報を得てホームセンターで揃えました。
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  • DHステー H-30
  • ステンキャップ M6X20 2袋(3本)
  • ナイロンナット M6 1袋(4個)
  • ゴムワッシャー M6 1袋(4個)
緩み防止のため、ナイロンナットを購入しました。
ステンキャップの頭側に取付けるワッシャーは、以前買い置きした物を使用しています。 画像は3個しか映っていませんが4個使用しています。
custom30 アタッチメントと装着するために、シートを外してキャリアを外します。
キャリアを外さないとシート側の穴に設置するのが難しいです。
シート下部分のボルトは、簡単に回せたのですが座面側のボルトはかなり硬かったです。
外したキャリアとベースプレートをもって家でステーの取付作業を行います。
custom33 custom34 金具のワッシャーとゴムワッシャーの間にステーを挟んでキャリアの穴にステーを取付ます。
と装着するために、シートを外してキャリアを外します。
ナイロンボルトとキャリアの間にもワッシャーを噛ませています。ベースプレートの取付け調整 のため、ボルトは仮止め程度です。
ベースプレートの位置が決定したらボルトを締めてステーを固定します。
custom35 取り外したキャリアを元通りにバイクに取付けました。
六角レンチの穴埋めのゴムキャップの取付を忘れずに。すでに忘れています。
custom37 キャリアにベースプレートを取付けます。
トップケースのメーカーはSHADです。ベースプレート取付け用のボルトが長すぎて、 キャリアに干渉しそうで、ボルトがうまく装着できません。
また、キャリア固定用の金具もつけることができません。
custom38 ステンキャップ M6X20とナイロンナット M6をもう一袋購入しました。
ベースプレートの取付は、皿ネジといっしょに使用する赤いワッシャーみないものは使 わず直接ベースプレート用の金具に購入してきたボルトを取付けました。
キャリアとの間も充分に確保できボルトの取付もスムーズに行うことができました。
高さ1.5~2.0mmのワッシャーが確保できれば棒状のステーを前後に付けて対応するこ とができると思います。
custom36 トップケースを取付けて作業は完了です。
これでウエストバック等を使わずに出かけることができます。


サイドスタンドエクステンション


custom40 custom41 サイドスタンドエクステンションを取付けました。少し立ち気味になった気がします。
中華製です。VSTROMの刻印があります。取付が悪いのかサイドスタンドエクステンション を上下で挟んで固定するのですが少し隙間が...


エンジンスライダー


コケ防止のためにエンジンガードを物色していました。VSTROM250ABSのエンジンガードを検索すると フレームに取付けるパイプ型のタイプのものがヒットします。フレームに取付けることや下方の張り出し があり、走行中にガードが擦すのではないかと思い購入を躊躇していました。
エンジンがGSX250Rと同じエンジンということで、GSX250Rで検索するとフレームではなくエンジン側に 取付けるEVATEKとOVER RACINGの製品がヒットしました。トップとベースのカラーを選択できるEVATEK にするか迷いましたが、車体がBLACKなのでOVER RACINGの物を購入しました。値段は、両製品ともあまり わりがありません。OVER RACINGの方が若干安かったです。
左右で形が違うので、事前に取付側を確認し取付けもボルトオンです。
dl250_2211_10 前から見た感じ、スライダーがサイドカウルに隠れているように見えます。
dl250_2211_11 dl250_2211_12 車両にスライダーを取付けました。
スライダーの位置がスレップよりですが、足に干渉するころがなく感じがいいです。
タンデム走行で、信号待ちでバランスを崩して左に転倒しました。100kgオーバーのタンデムは 持ちこたえなかった。道路の真ん中です。
スライダーは、無傷でした。ハンドルガードの擦り傷のみです。クラッチペダルがイン側に 押し込まれました。クラッチペダルの保護だとフレームに接続するパイプタイムの方がいいかも しれません。